言棚〜シェアで伝える〜

心に響いたり、役立ちそうな記事をシェアするブログです

子供

お母さんという存在


 


私もワタナベさんと同じく子供がいない状態だけど、こればっかりは自分の意思だけではどうにもならない部分はあるなって思う


相手はいても授からない


私も子供の時は兄妹もいたし、親戚も子供がいる人ばかりだったから、結婚すれば子供が生まれるのかと思ってた時期もありました


数年前にたくさんの方のブログを見ていた時期があるんだけど、そこでは妊活を凄く頑張っていても実を結ばなかった方もいたり、そういった人の実態も知るようになって、子供が生まれるって事はそんなに簡単な事でも無いんだなって考えが変わりました


そして、私自身も子供が出来ないっていう道になってるから、今回のワタナベさんの記事は分かる部分が多いな



子供を持てたお母さんも生まれるまでに色々あったとは思うけど、子供がいるのは素敵な事だと思うし、温かい目で応援したくなっちゃう


逆に子供を持てなかったという人に対しても、それは自分が頑張っても無理だったとか、色々な理由があるから悪いとかは全然思わない

それを言ったら、私自身も否定することになってしまうしね


私は今世では『お母さん』という役割は持てなさそうだけど、その代わり別の部分や形(例えるなら、これから生きていく子供さんや自分と縁がある人)に力を分けていければ良いかなって思っています


子供がいる人生もいない人生も、どちらが上とか下とかは無くて、お互いに不足してたり出来ない部分を補ったり助けあっていく形が取れる


どちらの人生かは人によって違うけども、逆の人生は経験出来ないから、悪い事ばかりでは無いと見れば不幸せでは無い

そんな風に考えたりもします






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子供が話してくれるって事は、心が開いているからってのもあるよね


 


親に話しかけても


「そぅ」
「それはおかしいよ」
「そんな事しちゃダメでしょ」
「何言ってるのか分からない」
「こっちの方が良いでしょ」

子供の話に対して無関心や否定やダメ出し

親からそんな言葉ばかり返ってきて、子供の話を肯定したり受け入れる事をしなかったら

(親は私の話なんて全然聞いてくれないし聞かないんだな)

って子供が受け取ってしまうと、それ以降は話をしてくれなくなるかもしれない



一度閉じてしまった心の扉って、大人でも開くことが困難なら、子供はもっと開くことが難しくなるって事も考えられないかな?


そりゃあさ、子供はまだ色々な知識も不足している部分はあるから、他人に迷惑をかけたり困らせたりすることもあると思う


でも、子供が自分に向かって何かを話してくれてるって事は、

『あなたは私の話を聞いてくれる人』

ってのがあるからじゃないかな


私には自分の子供はいないけども、他人が自分に話してくれる事は嬉しいから聞いちゃうな


まあ、私は本気で子供の相手をしちゃう方みたいで、子供の保育をすると次の日高熱出して寝込んじゃう事が昔数回あったくらいには保育は合わないみたいだけどね(笑)


流石に最近はそこまで体力が無いので、寝込むほどの相手は無理だけど、昔よりはもっと子供も話も聞いてあげられるかもしれないなって思いました




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家庭は小さな社会


 


私はナリさんのブログも読んでいるから、
『お母さん』
が子供に与える影響が強い事は理解してる部分もあるので、椎原さんの言う

【お母さんが自由で幸せにしている事】

は、めちゃくちゃ同意する


『お父さん』も、家族の生活するための収入を稼いだり、奥さんや子供に対して護ったりする部分は大切だと思う


ただ、子供を産んだお母さんという存在はやっぱり大きいし、更にお母さんの方が子供と長く接しているのなら、子供はお母さんの存在を大きく見ているのはあるんじゃないかな


私には子供はいないから、子育ての部分はお母さんをしている方には経験は全然及ばないけども、もし子供がいたとしたら、自分の機嫌をなるべく下げないような生活はしていたんじゃないかなって思う

まあ、こればっかりは色々な要因もあるだろうから、子供がいないならいない生活でやっていくって感じだけどね


ただ、私自身もお母さんはいるし、子供から見た視点で言うなら、お母さんが幸せそうにしている方が好きだから、お母さんが楽しそうにしている方が良いなっては思うかな


もし子供がいるような状況になるなら、私はなるべく自分と家族が楽しくいられるような生活をしたいですね





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学校は行く所!という強制感を植え付けられてると、行かないのは悪と見てしまう


 



学校は楽しい所
行きたくなっちゃうような場所


学校じゃなくて会社でも、そんな風に思えるような場所なら自分から行くようになっちゃうものじゃないかな



子供は学校に行くのが義務

ってのはあると思う


だけど、体調や気持ちが学校に行きたくない状態になった時も出てくるかもしれない


例えばで言うなら、大人の発達障害を持つ人は、身体は大人であっても気持ちの整理とかが上手く出来なかったりすることもある


子供は大人よりも身体も心も成長中だし、そんな状態なら尚更、自分の気持ちの整理とかが上手く出来ないって事も考えられるんじゃないかな?


子供の事を心配したり不安になる気持ちはあるかもしれないけど、本人が安心して学校に行けるような状態じゃないなら、無理に行かせないで『休んでもOK!』って言ってみるとか本人のやりたい様に任せてみるのも私は有りだと思う



私の場合は子供じゃなくて家族だけど、先日ちょっと相手と険悪なムードになったけど、ちゃんと相手の話を聞いて、自分の気持ちも話したことで状況を把握出来たのは良かったかな

まあ、人の事よりまずは自分の事を心配しなきゃだからねw


まさか、こんな状況で今年の誕生日を迎えることになるなんて思わなかったけど、これもまた思い出として残ると思っていくぜ





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親からの呪縛は強いもの


 


自分が本当にやりたい事があったとしても、親からの一言で止めてしまう



これ、私もあったなあ…

イラストを描いていきたいってのがあったけど、父に「食っていけないぞ」ってのを言われたことがあったんだよね


何やかんややって今に至るけど、最近は就職活動したり体調があまり良くなかったりしてるから、まずは体調第一でいくけど、そろそろイラスト関連もやりたい!って気持ちは強くはなってきてる

それもあるから、今はやりたい事をやる為の整理してる最中だったりします



親としては、子供が心配無く生活出来る状態を望むからこそ無茶な事をする時は心配して声や手を出しちゃう

ただ、それが子供にとっては根深く影響しちゃうのもあるんだよね

なかなかその縛りからは解放されにくいけど、その縛りを解放するのは本人の課題になるのかもね



私もまだあの時の縛りからは解けてないけども、少しずつ体調や環境を整えていっています

色々片付いたら動き始めたいからこそ、今やれることをやっていくぜ!


やりたい事が手を動かす作業が多いからか、なんか手の痺れ感が出ててやきもきしちゃってるけど、痛みで身体は知らせてくれてるんだろうから、休める時はちゃんと休まなきゃだよね


そんな感じなので、無理せずやっていくのがしばらく続きそうです







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