人もお金も物も、今までは『どんどん増やそう!』が標準だった


令和に入ってからは、コロナウイルスというものの発生で人もお金も物も『減らす方に』今までとは逆に向かわされた


心屋さんの記事にある、売り上げを伸ばさない会社

お金よりも、従業員に対しての思いや余裕を生み出す方に向いている


従業員の事を考えている会社って、周りからも評判が良いよね

そんな話を聞いた人が、
「あの会社は良い会社だから、試しに商品を買ってみようかな」
とか
「そんなに評判が良いお店なら行ってみようかな」
みたいにさ


評判が良いってことは、廻り廻って売上に繋がる

売上を上げようとして従業員に
「もっと仕事をしろ!サービス残業しろ!」みたいな負担を掛けると、
「逆にあの会社は最悪だ!嫌だ!」
という内側からの思いが積もりに積もった時に、逆に売上が下がってしまうのかもね



お金は誰から見ても目に見える形だから、どうしてもそこで判断しがちにはなるけど、本当に増やしたり、豊かになるためのものは、逆に休みや余裕みたいに見えないもの(あるいは、減っているもの)から生まれてくるとも言えなくもなさそうだなって思ったり…なんてね






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